Choregate,Inc

JUL

04

2014

CGWB2014 DAY04 PARIS

というわけで、今年も行ってまいりました。勝手に題しまして「CGWB PROJECT(Choregate World Branch Project)」。 都合の良いタイトルを付けてお届けするこちらのコンテンツは世界各国へ旅するコアゲートスタッフのコンテンツとなっております。今年はフランクフルト、パリ、そしてブリュッセル。 せっかく行ってき来たので、ヨーロッパ方面に興味をお持ちの方にぜひ知ってもらいたいあんな事やこんな事! コアゲート目線で斜め下からお届けします!
タイトル「4日目レポート@パリ」
いやぁ!こんにちは!ハハハ!どうもご無沙汰しております! これまた随分空いてしまいましたが楽しみに待っていただいている方もいると伺いまして、気力で最終話をアップしていきたいと思います!「もうええわ」と思っているそこのあなた!正直僕もそう思います!ハハ!というわけで気をとりなおしていってみましょう!
タイトル「モンマルトル」
今回の旅行も最終日、ということでブリュッセルで飲み明かし、二日酔い気味で若干機嫌の悪いみんなを朝から叩き起こし、 一路サクレ・クール寺院へ。 モンマルトルの周辺はいわゆる観光地に整備されており、素敵な雑貨や家具が並ぶお店や、よくわからんオシャレそうな感じのお店など軒を連ねていました。 そしてここでも寺院のエリアに足を踏み入れた瞬間に寄ってくる、よくわからんミサンガを売ってくるお兄ちゃん達をロウナウドばりの笑顔とドリブルで交わし、広場へ。
モンマルトル

見事に全員「寺もうええやろ」感が漂いまくっているので、サクレ・クール寺院はサッと見てテルトル広場へ移動します。 ここでは肖像画を描いてくれる画家のおっさんや、陽気な音楽を奏でるおばはんがたくさんいます。朝なのでビールは一杯だけにしここからはちょっと別行動。 私の班はシュルレアリストとして非常に有名なダリの美術館へ。テンションマックスに上がりましたが、昔のことすぎてあまり覚えていないので、興味のある人は調べてください。 


美術館を出たあとは、先に行っていたグループと合流、映画アメリのロケで使われた有名なカフェで小粋なリゾットをペロリし、ビールを飲みながらワイワイやっていると、何やら梶原さんの様子がおかしいではありませんか。普段はほどよく土色の顔色が、甲子園の赤土のようになっています。本人に聞くと、昨晩徹夜をして、エアコンの下パンツ一丁でバナーを3本作ったら風邪ひいたみたい。というではありませんか。この男、一体何をしにヨーロッパにきたんでしょうか。パリ初日にシャンゼリゼ通りで購入したハワイアンな格好が、ますますバカさに磨きをかけるようです。 というわけで、梶原さんを一人ホテルへ帰し、残りのメンバーでポンピドゥーセンターへ!

テアトル広場
タイトル「ポンビドゥーセンターとマレ地区」
ポンピドゥーセンターでは特に何をするわけでもなく、「でっかいねー」「そうだねー」「アミアミやなあ」「せやなあ」という内容のない言葉のキャッチボールを交わします。
ポンピドゥーセンター
さて、ここからは気をとりなおしてパリのオシャレピーポーが集まるマレ地区へ。 何やらオシャレそうな服屋さんや靴屋さん、小さなギャラリー、カフェなどなど歩いているだけでわくわくする良い街でした。今度はもっとゆっくり見たいなあ。街を行き交う人々が全員オシャレに見えますよ。そしてさすがユニクロ。こんなところにもしっかり出店していました。
パリのカフェ
そして、ここでも一旦自由行動、「お土産を買いにいく」という名目で自由行動になったのですが、そろそろ日本食が恋しい男どもは、こっそりと抜け出しトリップアドバイザーで事前に調べたラーメン屋へ。お土産班の皆さん、本当にすいませんでした。 ラーメン2つ、餃子、チャーハン、ビールを注文し、日本のラーメンとはちょっと違う感じでしたが、まあまあうまかったです。お会計は50ユーロくらい。高けぇわ。というツッコミを入れつつもおレジへ。すると代表河内が「あれっ!現金ないわ!カードも使えない!」と言い出すではありませんが、オーマイガット。最終日なので私も現金の持ち合わせがなく二人でモゴモゴしていると。「オレまだ現金あるぜ?」とチャラ神さま。いつもよりも180%増しくらいで神々しく(チャラく)見えました。ということで、プライドも何もかも全て捨てて、チャラ神さまにお金を借りてペイ。いやぁごっそさんでした。
コアゲートスタッフ@日本料理店
タイトル「ナイトクルージング&ディナー」
パリも今日で最終日。というわけで本日はちょっと豪華にセーヌ川のナイトクルージングとディナーです。いつものこ汚い格好ではなく、ちょっとオシャレにドレスアップしたみんなの中に、名探偵コナンみたいなのが一人混ざっていますが、そこは優しく見守ってください。 ちなみにメシはまあまあでした。
クルージング待ち
クルージング、船内
クルージングが終わって船から降りると、エッフェル塔はちょうどライトアップの時間! いやあ素晴しい、いいもん見せてもらいました。 てな感じでフランクフルト、ブリュッセル、パリの旅行も終了です。 また来年の旅行に向けて仕事頑張るぞっと。
夜のエッフェル塔

Author: YOSUKE KOYACHI