OCT
31
2017
CGWB 2017 in Portugal 『 Lisbon Report 』
どうも皆さんこんにちわ!今年もこの時期がやって参りましたー。
毎年恒例のChoregate World Branch Project!
今までヨーロッパ各国を渡り歩いてきたコアゲートですが、今年、2017年はヨーロッパ最西端となるポルトガルに行ってきました!
ということで、まず、初回はプランナー長谷川がお届けします!
毎年恒例のChoregate World Branch Project!
今までヨーロッパ各国を渡り歩いてきたコアゲートですが、今年、2017年はヨーロッパ最西端となるポルトガルに行ってきました!
ということで、まず、初回はプランナー長谷川がお届けします!
「ポルトガルに行ってきたんだー」と言われても、正直、「へぇー」としか言えない人がほとんどじゃないでしょうか?
とりあえず、サッカー界のスーパースター“クリスティアーノ・ロナウド”ぐらいしか浮かばない。
はい、我らコアゲートも最初は全く同じでしたw
というわけで、そんな知らない人のためにまずは、ポルトガルに行ってわかった4つのナイスなポイントを紹介します!
とりあえず、サッカー界のスーパースター“クリスティアーノ・ロナウド”ぐらいしか浮かばない。
はい、我らコアゲートも最初は全く同じでしたw
というわけで、そんな知らない人のためにまずは、ポルトガルに行ってわかった4つのナイスなポイントを紹介します!
いきなり、漠然としたことをお勧めポイントとして挙げますが、これこそがポルトガルの魅力!街全体が世界遺産って場所もあるくらいですから。
石畳に路面電車。歩く先々で目に止まるのは建物の一つひとつ芸術的に感じる街並み。一言でいうとなにもかもが「かわいい」。
アズレージョと言われる5世紀もの間生産され続けているタイルを用いた壁面や、パステル調の外壁はまさにアート。特にリスボンという街はテージョ川河口の丘に囲まれ“7つの丘の街”とも呼ばれ、その名の通り古城や展望台など高い場所を訪れるとオレンジ色の屋根の絶景ポイントがいくつもあります。登ると圧巻ですよ!
石畳に路面電車。歩く先々で目に止まるのは建物の一つひとつ芸術的に感じる街並み。一言でいうとなにもかもが「かわいい」。
アズレージョと言われる5世紀もの間生産され続けているタイルを用いた壁面や、パステル調の外壁はまさにアート。特にリスボンという街はテージョ川河口の丘に囲まれ“7つの丘の街”とも呼ばれ、その名の通り古城や展望台など高い場所を訪れるとオレンジ色の屋根の絶景ポイントがいくつもあります。登ると圧巻ですよ!
西には大西洋、南にはジブラルタル海峡があり、魚介類を使った料理が豊富。
香辛料とオリーブオイルを使用した素材のうま味を活かした料理が多いのが特徴。日本の味付けとは違うけれども、脂っこくはなくサッパリ食べられる料理が多い。
そして、ビールに合う!ポルトガル料理の記事は、続編となるリスボン&ポルトグルメ編を乞うご期待!
香辛料とオリーブオイルを使用した素材のうま味を活かした料理が多いのが特徴。日本の味付けとは違うけれども、脂っこくはなくサッパリ食べられる料理が多い。
そして、ビールに合う!ポルトガル料理の記事は、続編となるリスボン&ポルトグルメ編を乞うご期待!
大航海時代に世界にその名をとどろかせたポルトガルということもあり、数多くの建造物が現存しています。
なななんと!?ポルトガルって世界遺産登録が12件もあり、多くの観光スポットがあるんです。
でも、ポルトガルの世界遺産は?と言われても代表的なものが全然思いつかないから、あら不思議。実際に見たら感動するので、この機会に覚えましょう!w
なななんと!?ポルトガルって世界遺産登録が12件もあり、多くの観光スポットがあるんです。
でも、ポルトガルの世界遺産は?と言われても代表的なものが全然思いつかないから、あら不思議。実際に見たら感動するので、この機会に覚えましょう!w
交通費、食費、宿泊費、そして忘れちゃいけないお土産代。
どれをとってもイギリスやフランスと比較すると、半分~2/3の金額で事が足ります。思う存分やりたいことをして、食べたいものを食べて、大満足な旅行になること間違いなし!ちなみに移動はUberが便利でしたよー。
どれをとってもイギリスやフランスと比較すると、半分~2/3の金額で事が足ります。思う存分やりたいことをして、食べたいものを食べて、大満足な旅行になること間違いなし!ちなみに移動はUberが便利でしたよー。
というわけで、ざっくりポルトガルの良さを伝えたところで、実際にどんな場所があってどこがおすすめなのかを早速ご紹介していきます!あなたの旅のプランの参考にぜひっ!
サン・ジョルジェ城
リスボン市内の高台にある城。市内からの場合、普通はバスを使って行くそうですが、徒歩マスター我らコアゲートは、そんな乗り物には頼りません。
結果、死ぬ思いで高っかい高っかい丘を登りきり、辿り着いたよサン・ジョルジェ城。入場料を払って中に入ると、そこには圧巻の景色が見える絶景スポットが!リスボンの街を一望しながらしばし休憩。徒歩で来た人にしか味わえない至福のひとときがあなたを待っていますよ。 現在、場内は公園として使用されていて、歩いていると野生!?の孔雀に出会いました。この孔雀は敷地内で飼育されているようです。
リスボン市内の高台にある城。市内からの場合、普通はバスを使って行くそうですが、徒歩マスター我らコアゲートは、そんな乗り物には頼りません。
結果、死ぬ思いで高っかい高っかい丘を登りきり、辿り着いたよサン・ジョルジェ城。入場料を払って中に入ると、そこには圧巻の景色が見える絶景スポットが!リスボンの街を一望しながらしばし休憩。徒歩で来た人にしか味わえない至福のひとときがあなたを待っていますよ。 現在、場内は公園として使用されていて、歩いていると野生!?の孔雀に出会いました。この孔雀は敷地内で飼育されているようです。
サンタルチア展望台
絶景ポイントのひとつ。 恋人同士が写真を撮る光景を多く見ました。
あっ!パンフレットで見たことある?! 例のあの風景が見える場所です。
絶景ポイントのひとつ。 恋人同士が写真を撮る光景を多く見ました。
あっ!パンフレットで見たことある?! 例のあの風景が見える場所です。
発見のモニュメント
テージョ川沿いにドーンと現れる巨大なモニュメント。
1960年に作られた大航海時代に活躍した偉人たち33名(エンリケ航海王子を先頭にマゼランやヴァスコ・ダ・ガマなど)の像で、その頂上に登ることができます。登るのは、あら近代的?エレベーターです...。ちなみに頂上から見る眺めもなかなかですよー。
テージョ川沿いにドーンと現れる巨大なモニュメント。
1960年に作られた大航海時代に活躍した偉人たち33名(エンリケ航海王子を先頭にマゼランやヴァスコ・ダ・ガマなど)の像で、その頂上に登ることができます。登るのは、あら近代的?エレベーターです...。ちなみに頂上から見る眺めもなかなかですよー。
ジェロニモス修道院
世界遺産のリスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔の構成資産のひとつ。建物内、どの角度から見ても絵になる、そんな場所です。 当時の職人さん、日本で言うと石材屋さん?のだれが担当したのかなど分かるようにマークが刻まれているなどどれだけの人が関わったのだろうかとミステリーハンターな気持ちで歩いていました。
世界遺産のリスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔の構成資産のひとつ。建物内、どの角度から見ても絵になる、そんな場所です。 当時の職人さん、日本で言うと石材屋さん?のだれが担当したのかなど分かるようにマークが刻まれているなどどれだけの人が関わったのだろうかとミステリーハンターな気持ちで歩いていました。
ムーアの城跡
ポルトガル滞在中に一番自然を感じることができたのがリスボンから車で1時間半ほどの場所、シントラにあるこのムーア城跡。登山をしに来たかのような入口から森の道を進むと、万里の長城のような石造りの城壁が現れます。残念ながらこの日は天気が悪く、霧で霞む空い覆われて景色は全く見えませんでしたが、こんな神秘的な雰囲気は霧がないと味わえません。天気悪くて逆に良かったーー。あー良かった良かった。
ポルトガル滞在中に一番自然を感じることができたのがリスボンから車で1時間半ほどの場所、シントラにあるこのムーア城跡。登山をしに来たかのような入口から森の道を進むと、万里の長城のような石造りの城壁が現れます。残念ながらこの日は天気が悪く、霧で霞む空い覆われて景色は全く見えませんでしたが、こんな神秘的な雰囲気は霧がないと味わえません。天気悪くて逆に良かったーー。あー良かった良かった。
ペーナ宮殿
まるで映画のセットかと思うようなペーナ宮殿。
街並み同様、歴史感とともにかわいい。1755年のリスボン地震により廃墟と化したそうですがその後再建され今の姿となったそうです。
まるで映画のセットかと思うようなペーナ宮殿。
街並み同様、歴史感とともにかわいい。1755年のリスボン地震により廃墟と化したそうですがその後再建され今の姿となったそうです。
ちなみに、ムーア遺跡、ペーナ宮殿含む、シントラの街全体が文化的景観として世界遺産に登録されてます。天気は悪かったですけど。
ロカ岬
ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬。
リスボンからの日帰りも可能な場所にあります。
人というものは最西端など最◯端が好きなのは世界共通なのでしょうか。有料ですが「ユーラシア大陸最西端到達証明書」を発行してもらうことができます。晴れた日は、よーく見ると水平線の向こうに自由の女神が見えます。うそですw
ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬。
リスボンからの日帰りも可能な場所にあります。
人というものは最西端など最◯端が好きなのは世界共通なのでしょうか。有料ですが「ユーラシア大陸最西端到達証明書」を発行してもらうことができます。晴れた日は、よーく見ると水平線の向こうに自由の女神が見えます。うそですw
というわけで、「おすすめスポット リスボン編」のレポートでした!
次は「おすすめスポット ポルト編」をお届けします。
次は「おすすめスポット ポルト編」をお届けします。